今回は、下記のコンテンツでお届けします！共通項は、2020年8月！
歓迎ランチ
4月と8月に新しい人を職場に迎えました。昨年以前であれば、必ず実施する歓迎会。しかし、今年は歓迎会など開催出来ません。だって、新型コロナだもん。しかし、受け入れ側からすると、「なんか歓迎されてないんじゃないか」と思われているんじゃないかと不安に駆られる日々でした。なので、歓迎ランチというのをやりました。
お料理は、今大流行しているテイクアウトランチで、ココカラキッチンさんのお弁当を頂きました。お昼から、牛です！超豪華でしょ？
実際に頂いたランチがこちらです。お肉、チキン、サラダ、カレー風味ポテサラ、から揚げ。やっぱりお肉最高ですね。飲み物は、会社の中ということでお茶。
"歓迎"と称していますので、歓迎っぷりを発揮しなければなりません。ペラペラしゃべるのは苦ではないのですが、職場の中で上の方にいるラフマニストが話すと皆さん語りにくいと思い、あまりしゃべらないように気を配りました。と書くと、「なんて、配慮ある行動なの！？」と思われてしまうかもですが、しゃべらない思いとランチに夢中になれるので、良いかと。
歓迎される人以外の人たち同士は、基本気心知れていますが、歓迎される人は周りの連中がどんな奴かわかりません。なので、歓迎される人は、基本質問に答えるという一問一答形式。尋問している感じに、なりましたね。ラフマニストは、しらふでも多弁になれるので、歓迎される方になっても言葉のキャッチボールという会話を出来ますが、右も左も分からないなら、尋問になっちゃいますよね。
改めて、EtOH(エタノール)の力ってのは素晴らしいものがあると思いました。エタノールは、人間の脳を麻痺させて遠慮や気遣いを排除することで、垣根をちょいとだけ破壊し、その結果として親睦を深められるのですから。でも、これから仕事をしていくので、歓迎される方もしっかりアピールして欲しいと思う、そんな気持ちもあります。厳しいっすかね。というのも、歓迎会の目的は、お友達作りましょとか婚活とかそういう親睦を深めるためではなく、仕事を効率的に回すための潤滑剤投入です。仕事の一環なのですよ。だから、歓迎される方も、真剣に歓迎されて欲しいと思うのです。歓迎されるとは受け身ではなく、自発的な行為であっても良いのではと。「私はこういう人だから～！」とアピールしないと、会社に飲み込まれてしまうわよ！
最近、思い出すことです。内定式の時、「会社の中に自分がある」と会社に自分がつぶされる、「自分の中に会社がある」ようにしたら良いよと、会社の先輩が言葉をプレゼントしてくれました。ホントそう。だって、自分の人生じゃん！会社という殻から這い出し、その会社という卵を自分の中に取り込む、そういうイメージですね。一朝一夕には出来ませんよ。会社で実力を蓄え、発言力を持ち、そうすることでラフマニストは頂いた言葉が出来るようになりました。入社した当時から、これやれたら良いのかもですが、そういう自分に自信がある人ならともかく、なかなか難しいですよ。
レジ袋
8/13のめざましテレビで放送されていましたが、レジ袋がネットショッピングで売れているそうです。
なぜ？と思い、計算してみました。お店でレジ袋を頂くと、3円くらいです。一方、上のレジ袋は、送料無料であり、1冊に100枚&180円/冊なので、180÷100=1.8円と計算されます。半額強のお値段。そしたら、自分で買いますね～。レジ袋は重宝するんですよ～。行政指定のごみ袋に廃棄を直でする人はほとんどいないですよね？まず、こういうレジ袋に入れてから、そのごみ袋に入れる。そうすると収まりが良いんです！日本は、どこかの国みたいに、レジ袋をぽーいって捨てる国じゃないですからね～。インドは、ホントあっちこっちゴミが散乱していました。ホント散乱。ちょっとだけ片づける気がある人は、ごみを集めて、山にしているだけ、その山も風が吹けば飛んでしまい、散乱する訳です。その繰り返し。だから、海洋プラ問題が顕在化する訳です。でも、地球規模で取り組まないと解決しない問題ですから、やるっきゃないですね。
休日と書籍と音楽
今週のお題「夏うた」。休日とは、お休みする日ではありません。人間活動をしているので、全部お休みしてしまったら、不衛生になってしまいます。じゃあ何か!?仕事をしない日ですよ～。日ごろの蓄積した家事、掃除、洗濯をやっちまいましょう。今回は、帰省も憚られますから、やることをやってしまった後は、おうちでお休み。ただ休むと、テレビつけてボーっとしてしまいますが、そんなんでは勿体ない。ちゃんと、いやちゃんとやると疲れるので、ちょっとだけ計画を立てて、充実した休日プランを立てます。ちょっとだけ計画は、休日スタート時点もしくは朝起きて、15分くらい紙に向き合い、何するかを考え、書き出す作業です。やってみて💛
本日ラフマニストは、このブログを書き終えた後、ピアノの森を読み返そうと思います。
ネタバレするので詳細は書けますが、間違いなく泣ける作品！ずっと手元において置きたい作品です。諭吉さん1枚で買えるようです。一冊600円とすると、全巻で16000円弱。約2/3で購入できますから、お得かもです。
ただこちら、結構嵩張るんです。今から買って読む方は、ゼッタイに文庫版が良いでしょうね。
映画にもなっていますが、ラフマニストは自分のペースで読みたいので、漫画派です。タブレットで読む方もいらっしゃるかもですが、ラフマニストは大事な漫画は紙派ですね。
このピアノの森を読むと、ピアノを聞きたくなるか、弾きたくなります。それも無性に。しかし、今回のラフマニストの計画では、ピアノの森の後は、ピアノではありません。過去記事に書きましたが、蜜蜂と遠雷を読みます。
これも映画化されていますが、それは見ません(キッパリ！)。音とか映像とか、可視化されると、そちらに引っ張られます。ラフマニストは、こういう音楽系は、画面で見るより、脳内スクリーンで見る方が好きです。そして、この作業こそが、自分のイメージトレーニング、センスupにつながると信じています。そんなことは、どうでもいいや。過去記事にも書きましたが、泣けます。感動して泣けます。その涙は、日ごろの濁った思いが凝集し、吐き出され、自分の体が浄化されるような、そんな液滴のように思います。
ラフマニストが生活する場所には、本屋がなくなってしまいました。「大きな本屋に行きたければ、小倉に行け！」ですが、めんどくさい。
電気屋さんついでに、小倉に出て行っても良いのですが、九州は暑い！外は暑い！熱中症のリスクあり！熱中症になってしまったら、全国ニュースにラフマニストが出てしまう！コロナも怖い！しかし、電気屋さんも欲しいものがない！ということで、楽天ブックス頼みに増々なるでしょうね～。
お時間あれば、ピアノの森か、蜜蜂と遠雷は読んで頂ければと思います。最高の時間を享受できるとラフマニストは強くオススメ致します。
皆様の素敵なお盆タイムをお祈りいたします。ラフマニストも充実させ、8/17から新ラフマニストになります。
※明日も、気が向いたら、記事書きますけど。
アディオス！
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