今週のお題「夏うた」
夏ですね。夏うたと言えば、これ!
これしかないと思うのは、きっとラフマニストが昭和生まれだから、ですね・・・。守備位置は、アラウンドフォティの後半を守っております。
こっちが良かったですか?Season in the sun。YouTubeで開けないみたいです。そりゃ、そうですね。でも、上の動画は見られるんです。夏ですからね、みんな聴くんでしょうwww。
暑い時は、クーラーとか扇風機も良いですが、大量の水を浴びたいですね。かつ、紫外線を照射されず。ということは、市民プールか?コロナ~怖いので、家で水風呂・・・。水について、今回、書こうと思います。
新しい水
「新しい水」というのが発見されたらしいです。六甲のおいしい水とか、八甲田山の美味しい水とか、クリスタルガイザーの水とかありますが、それとは違います。
水道から出る水と新しい水は、混じり合わないとか。これは、油水分離ではなく、水水分離。スイスイブンリ、響きが涼し気ですね。しかしこの記事は、読んで理解するのが難しい内容でした。一言で言えば、特殊な環境で作られた新しい水は、水道の水とは物理的な性質が異なるということでしょう。確かに「水道の水とは違う!」のでしょうけど、現実的に水道の水と新しい水が共存し得るのか、むしろそちらに興味が出ました。新発見はwelcomeですが、それが何に役に立ちそうなのか、それを税金払っている我々に教えて欲しいですね。この発見は、自己満足な研究成果ではなく、夢を与えてくれる研究成果と思います。そこを、記者さんがくみ取って、世に発信して頂けますと、大変嬉しく思います。
清涼飲料水
ポカリ派か、アクエリアス派か、ありますよね。ちょいと昔に、燃焼系アミノ式というSUNTRYの清涼飲料水もありました。CMが有名かと思います。
このCMは、CMプランナーであり、作詞作曲家の本間絹子氏の才能に脱帽!ですね。本間絹子さんは、聖心女子学院高校卒業後、早稲田大学にご進学された才女です。意外にも音楽履歴は、ピアノやギターをかじった程度で、聖歌のソロを担当した程度だとか。聖歌のソロを担当するって、結構重役と思いますが、こなしてしまったんでしょうね。良い演奏家が、良い作曲家とは限りません。この方は、作り出すことが好きで、音楽もちょいかじりで、ずっと脳内で音楽を作り続けて、世に受け入れられる先品に至ったんでしょうね。影の努力者と推察致します。
この動画最後まで見るとおまけ×3があり、素晴らしい編集になっています。著作権については、不明です・・・。ダメなら、そのうち凍結されるでしょうね。
清涼飲料水も、水が命です!
納豆
いつも楽しく拝読させて頂いておりますひららん♪さんの記事に、対抗すべく!?、九州を思い出して欲しく!?、納豆について。
納豆は、マルキン食品のつゆだく元気納豆with焼きあごだしがNo.1とラフマニストは自負します。熊本の食品会社であるマルキン食品。残念ながラフマニストは、イチファンでしかありません。そのため、そのつゆだくコンセプトは存じません。しかし、つゆだく納豆に対する思いは強く、以下私見を披露させて頂きます。例えば、つゆだく納豆をごはんに乗せて頂くシチュエーションをご想像下さい。ごはんに乗せた納豆から、余剰のタレがごはんに付き、ごはんにしみ渡ります。これが、納豆界の万有引力の法則です。「ニュートンは、納豆を食べようとしていました。納豆からごはんにタレ落ちたその様を見て、万有引力を発見!」と彼が日本人だったなら、そういうこともあったでしょう?脱線しましたが、そのタレがしみ渡ったごはんと共に納豆を頂くんです。甘味のあるタレと、ごはんから出る糖分、納豆の糖分、絶妙なハーモニーです。また、食感も良いですよね。ごはんも納豆も柔らかい食品ですが、納豆が微妙に堅いところが納豆の存在感を引き立てます。ひきわりには出来ない技です。松尾芭蕉も、この納豆を食べて、「つゆだくや、ああ~つゆだくや、つゆだくや」と、言葉に出来ないこのつゆだく納豆の美味しさを表現したと言われています(誰も言っていません)。これ、醤油でやってしまうこともできますが、それは単なる塩分取りすぎで、美しゅうございませんから。納豆ネバネバ、増粘ちゃん納豆が好きな方には悪しからず内容でした。
ホント、九州の甘い醤油ベースのタレが、つゆだくのたれが、ごはんだろうが、とうふだろうが、パスタだろうが、誰とでもマリアージュ&ベストマッチです。
綺麗なお水があるところで作られる食品、美味しくなる訳です!
ちなみに、小学生の時は給食に出た日の出納豆がNo.1だと信じていました。
水の戯れ
水の戯れを描いた作曲家は、ラベルです。清流、そう清流をイメージして作曲したんでしょう!下のYouTubeの写真は、なぜか海!?え~・・・
ラベルの曲は、パスカル・ロジェの演奏が一番好きっすね!フランスの作曲家は、フランスのピアニストです。サンソン・フランソワも好きですが、彼が弾くとエロくなっちまいます。お時間あれば、聴き比べてみて~。先入観を与えてしまい、申し訳ありませんが、フランソワはエロいんです!イタリアンなエロじゃなく、ジェントルマン的な、ボンジュールエロです。
水と蕎麦、そしてパン
ごめんなさい🙇九州でお蕎麦を食べる気がせず、蕎麦食べるなら、家で五木の山芋割りの蕎麦を頂きます。
これ、ラフマニストの鉄板メニューでした。そう、過去形なんです。ここ最近あついので、ざるそばにして頂きました。1回目に違和感を感じ、2回目も違和感を感じました。新型コロナではないですよ。3回目にして、気が付きました。水が臭いんです。水、水道水がね。温かい蕎麦にした場合には、気が付かないのですが、ざるそばにするとダメ見たいです。お金に余裕があれば、どうしてもざるそばを食べたいなら、ミネラルウォーターをふんだんに使用して、そばを冷却する時もミネラルウォーターにしないと、ダメかも、かもです。水ってホント、ごはんを頂くときの盲点だと、痛感した訳です。
以前、北九州の水道水って美味しいでしょ!?と水道局の人に言われ、そうだな~と思いました。が、最近はダメみたいです。浄水場の菌ちゃんが、気温が高いために不機嫌なのかもしれないですが、そんなことを推し量っても、そばを食べた時に鼻腔に漂う不快臭に我慢できませんね。
蕎麦がダメならパン!パンと言えば、フランスパン。フランスパンを薄く切ってもらい、パテや下記のサーモンタルタルサラダをつけて頂きます。
これも、良い水使用しているだろうな~と思う訳です。基本ラフマニストは、江崎ストアから買ってきて、10個分に小分けして(一回当たり44.2円)、冷凍保存。食べるときに、熱々のフランスパンに乗せて解凍させ、eat in!お野菜足りないので、レタスなどの葉物と一緒に頂けば、良い食べ合わせです。そして、ワイン!ワインは、三次ワイナリーのこちら!
売り切れでしたら、ラフマニストのせいですね。コスパ最高のワインですよ。これもなんども紹介していますが、ホント美味しい。うふ~ん💛です!
これもお水の恩恵を受けているに違いありません。
ちょっと嫌だな~と思うところで、水が使われいているなら、その水を見直してみませんか?また、美味しいと思うところでも、水を見直すことで、
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になっちゃうかもです。何事も基本からと思う、お盆タイムのラフマニストでした。