けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

小さなことにも心踊る毎日でありたい、あなたに贈る

インドシリーズ5 ホテルの部屋

インドシリーズ4では、ホテルの部屋の外について、説明しました。今回は部屋の中です。

 

下の写真。シーツが捲れていますが、ご容赦を。この部屋で一人寂しく、宿泊です。インドで泊まるときは、いつもツインかダブル。寝相が悪い訳でもなく、広いベッドは不要です。無駄にダイブとかすれば良いのかもしれませんが、無駄なんで&若くないので、やりません(笑)。

 

f:id:rachmanist:20191003224413j:image

 

↓の写真、なかなかおしゃれでしょ?部屋の照明のボタンがランプの裏にあるのですが、10個くらいあります。どれがどれにリンクしているか分からず、困ります。中には、ボタンを押しても何も反応しないボタンや、消えない照明もあります。お化け屋敷です。それか、インドの七不思議かもしれません。


f:id:rachmanist:20191003224411j:image

 

バスルームです。まず、蛇口からの水は日本人の敵です。飲んだら、死にます。死には至りませんが、七転八倒。ですので、ペットボトルに入った水が重要です。不思議なことに、コンタクトを洗う水は蛇口の水を使用していますが、この経路で体内に水を供給する場合は死にましぇんでした。歯磨きも、ペットボトルの水です。水に気を付けるって、大変です。ストレスです。


f:id:rachmanist:20191003224416j:image

 

視点を変えて、トイレとシャワー室。シャワー室の使い方ですが、まず20分くらい水を流します。そうしないと、茶色い水が体にかかります。怖いですね。昔は茶色い水を日本でもみかけましたが、慣れると茶色の水が嫌。水道局の方々に感謝するタイミングであります。

 

トイレは、紙が流せません。ですので、紙の使用はミニマムで。ある程度経験値が蓄積すると、レベルアップします。そうすると、トイレの隣のミニシャワーでお尻をビュン。そういうアビリティをゲットすることが出来ます。もちろん、私はまだまだインドビギナーなので、紙をちぎって、お尻を拭きあげている次第であります。
f:id:rachmanist:20191003224420j:image

 

ちなみに、このホテルWi-Fi完備です。つながらないWi-Fi、それはWi-Fiではありません。こういう技術の最先端の取入れは、インドって早いんですよ。政治が金持ちで動かしていますから、最先端技術を取り入れ、業者から金をもらい、私服を肥やす。しゃーないですが、そういうお金は、インドの衛生面を改善することにつかったらいいのにと思います。もちろん、そんなんで金儲けにならないので、だれもやりませんが。しかし、ちょっとした工夫で、お金が回るサイクルは作れるは。なんたって、人口の多い国ですから、一人の出す金額は少なくても、集めればでかい金になります。ゼロを作り出したインド人ですから、そういう政策を考えて、やってみたら良いのに。excelを用いれれば簡単に計算できますもん。

 

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村