あけましておめでとうございます。今年も、宜しくお願いします。
8:50の開店前にも関わらず、クルマが多い、近くのイオンです。もちろん、スーパーは24ですよ。みなさん、何を求めて来ているんだろーか?と疑問に思いましたが、私も同じじゃん!この状況を客観視から主観に戻しましょうね。何かを目的にお店に来ると、みんな同じ目的で来ている、商品がなくなる、早く行かなやきゃという焦燥感に駆られますが、これは私だけでしょうか?小心者だから???正月早々、哲学的な疑問に襲われました。
初売りをさりげなくこなし、初詣へ。お賽銭のところに着くまでに、約1時間。みなさん、暇ですねー。私は暇で暇で、このブログを更新しようかと思いましたが、手がかじかみ、ボーっとその時が来るまで待ちます。しかし、ナイスブルースカイ!写真に写ったおじさん、写してしまい、I'm so sorryです。
ようやく来ました。せきれいくじをご存知でしょうか?招福と称し、参拝客からお金を頂きます。私が生まれ育った仙台では、このような商売はありませんでした。一見意地汚い感じがしますが、檀家制度が失われつつある神社業。お賽銭で稼ぐだけじゃ、歴史的建造物の維持は出来ません。きれいごとでは世の中通りませんよ。歴史的な神社には、参拝客は来ます。汚いと文句を言います。「なんとかしろ。」と。なんとかできるなら、苦労しませんよね。かと言って、文句言う人がお金を払ってくれる訳でもなく。という思考を通し、せきれいくじが生み出されたのだと思います。そう考えると、せきれいくじを1000円払い、神社を支えるって大事なことですよね。宝くじも、これと同じです。一攫千金を狙うんじゃなく、公共事業に投資する優しい気持ちが大事ですね。
うそはいけませんね。もう、1等賞が欲しく、マグマのごとく、よだれたれまくりで、宝くじ、せきれいくじに臨んでいます。そして当たらないと、あれは酸っぱいぶどうだと合理化します。悪いですか!?(笑)。
※頑張れば、拡大して何が商品かがわかります。テレビ、ダイソンの掃除機などなど。私は、美味しそうなラーメン(これが美味しくないんです)が当たりました。ありがたや~(苦笑)。
上記のように悪魔の心を植え付けられた私の邪心を払うべく、本殿でお祈りを捧げます。
目の前おじさん、待ち疲れて、しょげていました。もちろん、この方は知らない方です。思わず肩をたたき、良いこともあるさっと慰めてあげたい、がっくり感です。おそらくがっかりしているのではなく、まぶしいから下を見えているだけでしょうねー。
さー、酒飲むぞー。
オタスケマン、参上。なんか、下ネタみたい…
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