山口県の柳井市にある果子乃季をご存知でしょうか?果子乃季は、日本書紀に出て来るお菓子が由来だそうです。「常世の国」という、古代の日本で信じられた遥か海のかなたにあるとされる異世界。常世の国の位置づけは下記の通りで、黄泉の国は知られていますね。
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地上 → 常世の国
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根の国(黄泉)
高天原は、「たかまがはら」と読みます。天照大御神が生まれ、この高天原を治めるように言われた、という場所らしいです。中学校や高校で習った歴史に古事記、日本書紀がありますが、当時は覚えなきゃならないワードという認識でした。しかし、今ブログを書きながら振り返ると、これら書物は壮大なストーリーです!当時の人がめっちゃ妄想して、書いた訳ですよ。情報なんて非常に限られており、そんな中、自然に身を委ね、deep thinkingして、着想に至ってるんです。相当考え抜き、練られたストーリーと思うと、痺れますね。取っつきにくいので嫌煙しがちですが、そのイメージ力は、「あなおそろしや」でありますね。いつの時代にも、すんげー賢い奴がいて、そんでもって、それをまとめた人はそんときの天皇かもですが、実際に書いたのは名もなき方々。「よし!まとめてみよ~か!」と厠で思い付き、「じゃ~、しくよろ~!」とか始まったんですよ。そして、実行部隊に命令。マネジメントも大事ですが、実行した人たちが頑張って、具現化したのですから、その名もなき方々に心から御礼を申し上げたいラフマニストです。
と、脱線してしまいましたが、そんな常世の国のスーパーデリシャスなお菓子「橘」が果になり、「果子乃季」の名前が誕生したんですね。なんて素晴らしいネーミングセンスだ!と、"なんて日だ!"ばりに思いませんか?美しい4文字漢字です。爽やかな4文字漢字!感動です。日本人って、ネガティブでは叫びますが、ポジティブであまり叫ばないですよね~!良くない、うん、全く良くない!こんな世の中だからこそ、ポジティブで叫びましょうよ!
素晴らしい!
とね。ラフマニストの大学の先生(現在、教授)も、良いアイディアを出した時、仰って下さいました。当時は気が付きませんでしたが、先生がラフマニストに与えた下さった肯定感があったからこそ、今のラフマニストがあるんだな~とふと思って、ウルっと来ちゃいました。やっぱり、肯定感って大事ですよね!!!よし、今年のキーワードは肯定感!これで行きます。手前味噌ですが、ホント素晴らしい先生ですよ。「THE世界大学ランキング日本版2020」で第一位の大学にいらっしゃいますので、理系でケミストリーをやりたい人はぜひ師事して頂きたいと心より思います。
それで、果子乃季の話。下の写真は、柳井のお店の写真です。お店の中は、和洋折衷で雰囲気のあります。写真の左には(見えませんが)、ありがたいお水もあります。柳井の街からちょっと離れていますので、車でないと容易に行けませんが、ぜひお立ち寄り頂きたい、タクシーに乗ってでも!
ちなみに楽天でも「おためしセット」発見しました。 ぜひ、ご賞味くださいね~。ローカルな名店ほど、意外な出会いがあるってもんです!たまには、心の底から
うんめー!
とい言いたくないです(笑)?
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ネットで買える時代ってのは、便利ですね。でも、お店に行くメリットも大事。必ず!?新作を1つくださいます。今回は、下記のダックワーズ。うん、やっとタイトルにたどり着きました。サクふわなお菓子のダックワーズ。おフランスのお菓子です。アーモンド風味のメレンゲを使った焼き菓子で、フランスの温泉地ダクスに由来します。上記写真の青空の下、頂きました。果子乃季のコンセプトにベストマッチの、さわやかなお菓子でした。
うんめー!
と叫ぶものではなく(笑)、静かに微笑んでしまうそんなお菓子です。幸せー!!!というのも大事ですが、小さいな幸せって感じもキュンってして、良いですよね?
今回の記事は、ヒゲダンの「ラブとピースは君の中」を聴きながら。
どれが良いか?どれも良いに決まっているじゃないですか!と冷たい言い方をしてみましたが、このCDにハマったきっかけは、3の夕暮れ沿いです!ノスタルジックな曲を、大音量でイヤホンして聞く!この世界観にどっぷりハマる秘策です(笑)。
Youtubeにあったです↓↓↓
Official髭男dism - 夕暮れ沿い(YouTube Music Foundry)
Youtubeのテンポはちょっと遅めですので、個人的にはCD版が好きですね。良かったら聴いてみてください。そして、ヒゲダンファンになりましょ!
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