けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

小さなことにも心踊る毎日でありたい、あなたに贈る

恋人の聖地に奇跡☆彡

「恋人の聖地」をご存知でしょうか?全国各地にあるプロポーズにふさわしいロマンティックなプレイス&スポットを、「恋人の聖地」と認定しているそうです。とりあえず、恋人が出来たら行ったら良いプレイス的な感じですね。ただ、この「恋人の聖地プロジェクト」の裏には、少子化対策があるそうです。そう考えると、せつじつ~な思いが込められた場所なんです。この「恋人の聖地」を選定した方の中に、今話題の、あの、石田純一さんもいらっしゃいます。新型コロナから復活して欲しいですね。

 

ラフマニストの住む福岡にも、この「恋人の聖地」があります。夏井ヶ浜はまゆう公園に、「恋人の聖地」があります。こちらです。

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うん。錆びてます。ありがたみが減少しています。もう、何が書いてあるか、分かりません。このままスルーするのも、イマイチなので、解読しました。

 

 Yumi Katsura Lover's Sanctuary

 

桂由美さんのサンクチュアリサンクチュアリを調べると、聖域とのこと。聖域とは、①(侵してはならない)神聖な場所・区域、②見立てとして、生物の保護区域とのこと。この場合は①でしょうね。

 

 Here I declare this land as "Lover's Sanctuary" to impart the joy and the magic of encounters, blissful marriages and raising a happy home.  I send my blessings to your encounters and wish you a wonder future.

 

訳すとダサくなるので、遠慮しますが、一言でいうと桂由美さんが祝福した場所なんですね。桂由美さんに憧れる方々が涙を流して、喜ぶんでしょうね~。

 

しかし、側はほぼ腐食していないにも関わらず、文字の腐食が著しいです。材質ケチったのでしょうか?電池腐食???弱いところから、どんどん腐食が進みます。海が近いのですから、カバーをかけるとか、ほんのちょっとケアして欲しかったなーと思いませんか?作って放置のありがたプレイスって多いと思いません。初期投資をしっかりすれば、いつまでも美しく、ありがたく使えるんですけどね。中身も大事ですが、それを支える側があって~の~、中身なんです。かなり残念です。

 

上の写真、よく見てください。センターではなく、見切れている二人。一人は、背伸びをしている帽子をおじさん。もう一人は、マスクをした自転車を押すおばさん。他人のように見えます。しかし、この後、話始めます。知り合いなのかな~と思い、ずっと見ていました(ずっと彼らを見ていると、怪しい人になっちゃうので、たまに視点をずらして)。どうやら世間話をしているだけなので、社交辞令あいさつからの~かな~と思っていました。おじさんの方は、小さい頃この辺に住んでいて、仕事で離れたとのこと。最近ここに戻って来たというんです。一方、おばさんはずっとここに住んでいて...。どうやら、

 

感動の再会

 

的な雰囲気。年齢からすると盛り上がるような再会ではないかもですが、心揺さぶられる瞬間であるのは間違いないはず。この後どうなったかはわかりませんが、桂由美さんのパワーをまざまざと見せつけられた瞬間だったことは間違いありません。

 

この光景を、ヒゲダンの"始まりの朝"を聴きながら見てました。始まりですよ~ねー。そして、この後は、犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!です。

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ヒゲダンは増々活躍していますが、インデーズ時代の曲も中毒症状があるくらい、素敵です。もしかしたら、桂由美さんとヒゲダンのコラボレーションで、上記の軌跡が起きたのかも...。ちょっと良いもの見せてもらった、ラフマニストでした。

 

 

 

ちなみに、緊急事態宣言中で、外出自粛。ラフマニストは、買い物に出て、その帰りにここを通り、人がいないので、コロナ疲れを癒すべく、海を見ていただけなんです。一応、言い訳。 

 

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