クレソンをご存知でしょうか？ステーキに添えられる、野菜というイメージが強いかもしれません。ちょっと辛みがあり、牛肉の臭み消しの役割を果たします。これを読まれた方は、なんだ脇役かよ！とお思いでしょうね。そんな偏見を払しょくすべく、今回ラフマニストは勇気を振り絞り、筆を取ったのであります。
前述のクレソンは、一本お皿の上に乗せられて出てきます。しかし、ご紹介したいクレソンは、こちら！
大山と書いて、おおやまと読みます。大分大山町の農協が提供する作品、それがこのクレソンです。今がシーズンで、100円で買えます。オフシーズンですと、200円くらいしますが、その時は手が出ません。もっとも、どこでも売っている訳ではなく、おしゃれスポットでないと見かけないでしょう。成城石井的な...。さて、何気ない写真ですが、結構大変でした。と言いますので、メカ音痴なラフマニストは、シャッターを押すと、バーコードリーダーが働き、前述の大分大山町の農協に連れて行かれます。心の中で「あんたじゃないよ～！」と思い、シャッターを押しましたが、機械にはその思いが伝わらず、言うこと聞いてくれませんでした。角度を変えて、なんと写真に収めることに。粘り勝ちってやつです。
さて、今回は5つ手に入れましたので、こちらを調理したいと思います。気合い入れて、袋から出します。二束入っておりますので、全部で10束です。これを、ささっと水で洗い、ざるに入れて水を切ります。
調理方法は至って簡単。フライパン🍳にオリーブオイルを入れ、洗ったクレソンをドンと放り込み、こんな感じになります。もつ鍋の最初の状態のように、嵩張っていて、
いささか不安を覚えますが、術後はぺったんこになりますので、ご安心ください。
良い感じで火が通ったところで、塩コショウを振るだけ。そして、出来上がりがこちら。
嵩が減って、ぺったんこになりました。もちろん、生でも頂けますので、辛みを存分に味わいたい方は、レアで仕上げるのが、良いでしょうね。
ケブラー宇宙望遠鏡が、地球とよく似た惑星を見つけたとのことです。約300光年も離れた恒星を回る「ケプラー1649c」。なんとここには、水が液体として存在できる可能性ありとのことです。水が液体でなければ、蒸気かアイスかですが、液体とのこと。すごいですね。そういうことも分かってしまうのですから。こういうニュースがあると、新型コロナから離れるため移住しようという夢見がちな人がちらほら。ラフマニストは、こういう星なら、クレソンいっぱい育つかな～とプチ夢を見るのでありました。
ネットですと、ちょっと高いですが、立派なクレソンが売られているようです。基本お水がきれいなところでないと出来ませんので、そういうところが産地ですね。
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