過去記事で報告しましたように、ラフマニストのiPod Touchは突然、息を引き取りました。
引き取りに来たのが8/22で、8/27に戻ってきました。正しく言うと戻ってきたのではなく、違う子が来ました。それを示すお便りが、こちらの【検証診断テスト実施結果のお知らせ】。
「*交換品*をお送りさせていただきます。」って。何が起きたのかは、この文面ではわかりませんが、シリアルNo.の違う子がやってきたということ。なんとも微妙な感じですが、ラフマニストのiPod touchは復活し、音のない世界から、音のある世界に舞い戻ったということですね。素早い対応、さすが大きな会社Apple。でも、送り主はAppleではなかったので、おそらく委託先かなと。今流行りの、アウトソーシングでしょうね～。
新しいApple製品、立ち上げるの結構大変です。まず、icloudのバックアップから、復元を試みますが、うまく行きません。「iCoud設定をアップデート中」がずっと続き、立ち上がりません。嫌になって来ます。こういう時は、上のメインボタンを長押しして、Good Byeです。「こんにちは」と表示されますが、「こんにちはじゃねーし。」と毒づきます。セキュリティをしっかりしないといけない現代ですから、仕方ないんですね。パスコードを入力して、この手順をスキップします。そうすることで、正常に立ち上がります。しかし、iCloud設定は完了していないので、iCloudアカウント設定をしなければなりません。パスワードとかIDとか、何回聞くんだというくらい聞かれ、ようやく終わります。楽じゃないですね。
音楽は、ituneですぐ復活しますけど、他のアプリは逐一更新しないと使えません。ホント、IDとパスワードを紙に覚えさせないと、とても覚えられません。
ソニーのウォークマンを、小学校6年生の修学旅行で、秋葉原で購入しました。それ以来、音楽を常に身近においています。あのウォークマンはどこに行ってしまったのか分かりませんが、カセットテープを入れると、再生してくれました。今は、何重ものセキュリティに守られ、音楽を聴いています。そのうち、生体認証とかで簡単になるのかもですが、大変な時代です。それでも、そのセキュリティを破って、個人情報を取るってんですから、あわただしい現代ですね。
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