けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

小さなことにも心踊る毎日でありたい、あなたに贈る

サインポール!?理容室のクルクル回っている奴です。一歩間違えれば、病院もこのクルクルが~ぁ

 新型コロナで、ニーズが変わりました。性格がせっかちなので、出来るだけ、いや超効率的に物事を進めたいのです。効率を優先するばっかりに、質が落ちる事は絶対に許せません!一挙両得でないと、嫌なのです。そんなラフマニストは、購買意欲が増々アップしています。もちろん、ハズレを引くこともありますが、めげませんよ!

 

●両面ホットプレート

アイリスオーヤマがプロデュースするホットプレート! 折り畳み式、スーパーホットプレートをみつけました!もちろん、一枚のホットプレートで、それぞれ料理すれば、全く問題ないです。けれど、敢えて二つに分かれていると、便利が良いですよ。コンタミネーションが回避できます!

 

 これ、凄いですよね!ホットプレートって基本大きいので、使う以外は邪魔なんです。収納も考えてよ~と思っていました。が、それを解決するのがこちら。そして、さらに一挙両得。一度に2回美味しいを実現。素晴らしいですね。神ですよ、神。Godホットプレート。アイリスオーヤマ、いい仕事していますよね!

 

 ●卵型スピーカー

この子、スピーカーなんです。何言ってんの?と思われませんか!

 

 

 スピーカーと言えば、四角い箱型が一般的ですよね。でも、音に詳しい人からすれば、箱って欠点があるんです。箱は、角と平面で構成されているため、平面と平面がくっ付いている角で回折が置き、共鳴して、無駄に強調されたり、減衰させられたりしている訳なんです。音は波ですから、壁にぶつかること、干渉し合っちゃいますから。それを回避するために、この卵型になっている訳なんです。エッグシェル・コンストラクション、または卵型エンクロージャーと呼ばれています。未来型のスピーカー、家に置きたいですね!

 

●サインポール

閑話休題です。先日、散歩していたら、クルクルが多いさんぱつやさんを見つけました。このクルクル、サインポールと言うんですね。

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 このサインポールは、楽天で買えるかな~とチェックしたら、ありましたよ。

 

 

 今どきは、なんでもネットで手に入るんですね。サインポールは、赤、白、青の三色の縞模様がクルクル回るもの。この由来は、教会にありました。西暦1100年ごろ、教会の僧侶は髭を剃れと命令が下されました。髭=見苦しいと思った、当時のローマ法王がそう思ったんですね。理容師さんは、職業柄、ハサミやナイフを使うことに長けています。それを見て、外科手術の助手も頼むようになりました。当時の治療に、毒素(血)を抜く瀉血(しゃけつ)がありました。この瀉血をするときは、下図のように赤い棒を握らせて、血を取っていました。この棒はもともとは赤くなかったのですが、血が付いて赤くなり、見た目が悪いので、赤にしちまったそうです。

f:id:rachmanist:20200913060702j:plain当時包帯は貴重なため、高いので、洗浄しては 使いを繰り返していました。ある時、この赤い棒と包帯と共に、外で干していたら、風が吹いて、ぐるぐる巻きになったそうです。これが、サインポールの原形となったと言われています。残りの青は、医者と理容師を分けるとき、赤と白のサインポールを医者、理容師は青たしちゃえ的なノリとのことです。諸説あるみたいですが、プラスアルファ知識でした。

 

液晶テレビ

今年は液晶テレビが流行るという情報をゲットしたので、各社の液晶テレビをまとめました。こういうのは人のセンスがモノを言うので、ホントは横並びにして、選ぶのが良いのです。しかし、細かいところを追求したところで、見慣れれば慣れてしまうので、見た目はそんなに重要ではないと思います。大事なのは、そのコンセプトを知ること!

 

ソニーBRAVIA。プレステの色使いがお好きな方は、純正そろえで、BRAVIAでしょうね。黒を基調としたコンセプト。ハード系ですね。

 

 

パナソニックVIERA。暗い部屋で雰囲気感じながら、ホラー系を楽しみたいなら、これですね。

 

 

シャープのAQUOS。奥行や立体感が映像のポイントだと信じる方は、この機種ですね。

 

 

 東芝REGZA。黒を極めたい方は、断然東芝ですね。

 

 

 テレビは、一度大きくしてしまうと、もう小さいものは見れない!んですよね。「小さくて読めない!」のハズキルーペ状態です。他社品同士で比較されることが多いですが、技術者としては、過去の製品に比べて、今回の開発により、どう成長を遂げたいのか、それを見極めて欲しいですね。なので、初動としては自分がどのメーカーが好きか、どのメーカーのコンセプトが好きなのか、これを十分に見極めて、あとは一途にそのメーカーのテレビを買うことが大事ですよ。

 

 

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