先日、直方について書きました。下記の記事ですが、ちょっと変わった自動販売機について、書きました。
でも、直方と言えば、やっぱりおせんべい🍘。え?ご存じなくて??? ならば、今回は🍘ネタで行きたいと思います。
1. 東北でお煎餅といえば
ソフトサラダや柿の種ですね。そう、亀田製菓ですね。小さい頃は、亀田製菓に就職するんだと希望を持っていたくらい、ソフトサラダには大変お世話になりました。お茶とサラダソフト、これは子供版のマリアージュ!!!
しかし、今は新型コロナの影響で、すぐには発送できないそうです。一週間から10日くらい発送にかかるそうです。なんつーことだ!ですよ。三幸や岩塚も知っていましたが、やっぱり亀田!そして、ソフトサラダ。
King of 🍘
2. 井戸の中のラフマニスト、もち吉を知らず
子曰く、「井戸の中のラフマニスト、もち吉を知らず」。訳しますと、
"先生は言いました、「井戸の中にいるラフマニストは、もち吉を知らない。Youはおやまの大将だ!」"
ラフマニストが緊急事態宣言の街"福岡"に来たのは、もう1/10世紀以上も昔。九州に来ると、あちこちに”もち吉”という名前のお店が散見されます。また、直方(のおがた)に行くと、もち吉が「待ってました」と大きな敷地を有して、出迎えてくれます。福岡県道22号線はもち吉に始まっているといっても過言ではないでしょう。そんなもち吉が占有する福岡、もち吉とは何でしょうか!?すべては、このCMに収められております。
3. もち吉と亀田製菓の決定的な違い
もち吉の🍘の第一印象は、上品、エレガント、優雅です。亀田製菓と言いますと、汎用品、スーパーで販売されているという感じです。どっちが良いとか、そういうんじゃなく、住んでいるところが違うんです。もち吉は、一つ一つのお煎餅がシンデレラ!そう、1つ1つが主役となれるお煎餅なんです。
4. てのひら日記
福岡に10年以上住むラフマニストは好んで頂く🍘は、下の写真の「てのひら日記」です。このてのひら日記は、全部で8種類のお煎餅が入っています。同じものは1つとして入っていません。一期一会の🍘です。
この中に入っている8つのお煎餅については、説明書きがありますので、ご紹介します。左から、
1. 青のりが風味がふんわり味わえる雪結晶
2. 明太風味の秋の海
3. お海苔がおいしい願い短冊
4. 黒ゴマがいっぱいの雪解け
5. 梅のザラメのお煎餅の白梅
6. チーズアーモンドが絶品のいちょう並木
7. 海苔の感じと九州の甘いお醤油が特徴の花火
8. しそ風味の桜ひとひら
です。お茶と頂くと、1袋で一周し、ホッとします。しかし、お酒を飲むと、欲望に駆られ、1袋が2袋、3袋、一期一会はぶっ飛んでしまいます。だって、美味しいんだもん。止められない、止まらない、てのひら日記♪です。8種類が輪を乱さず、各々個性的です。
5. ふくよか餅
もち吉のお煎餅の代表選手といえば、ふくよか餅。特に、サラダ味と醤油味がメジャーです。サラダ味というとちょっとコッテリイメージがありますが、ハード系お煎餅であればそのちょっとしたコッテリ感がありますが、お煎餅がふんわりしているので、岸朝子先生の「おいしゅうございます」が出る一品です。
6. ちからこぶ煎餅
さて、ここから本題です。上記は、ある意味、イントロダクション的な位置づけです。ラフマニストが超ハマっておりますのが、ちからこぶ煎餅シリーズです。写真はサラダ味ですが、そのほかにしょうゆ味、バター醬油味、だし梅味があります。しょうゆ味は特に、なぜかなつかしさを覚える一品です。なんというか、お茶を飲んで、お煎餅を食べて、ホッ!っていう感じがあるじゃないですか。そういうときのお煎餅がまさにこのちからこぶ煎餅なのであります。写真は、無選別ですが、まずはきれいな形の🍘が好ましいですね。
できるだけ客観的に書こうと思いましたが、ついつい書きながら、口の中でお煎餅の味
が広がり、ペンに力が入ってしまいました(タイピングですね)。新型コロナで外出られないので、のんびりまったり、🍘を食べながら、時が過ぎるのを待つのも乙です。ぜひこの機会にご賞味頂きたい🍘です。
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