こんにちは！
職場の人がシンガポールに出張に行き、お土産をもらいました。お土産と言っても、下の写真の食べ物を、「おひとつ、どうぞ！」と。
うん、見た目、NG！口に入れるものって、センシティブになるじゃないですか！ちょっと、この見た目は...。第一印象は、カイコ。決して美味しそうに見えるもんじゃないです。
内心、「おいおい、どんな神経で、このお菓子をチョイスしたんだよ。」とディスりんぐしながら、差し出されたお菓子を断れず、一つ摘まみます。そして、口に放り込みます。その味は、
微妙...
瞬発コメント力を自負する私ですが、脳みそが停止...。決して不味くはないんですが、×100倍にしても決して美味しいとは言えず。ノーコメントに。運よくこれを差し出した同僚は、さっさと立ち去ったので、難を逃れることが出来ました。
そもも「このお菓子、なんやろか。」と、グーグル検索します。とあるサイトでは、オススメNo.1の「パイナップルタルト」だとか。ということは、「おいおい、どんな神経で」と思ったラフマニストは、シンガポールを敵に回してしまったようです。
モノは言いようですが、
・高級感あふれるパッケージ
・光沢のある美しい黄色
・小さいサイズのかわいい見た目は、女性の心をわしづかみ
とも書いていました。一つも理解できない自分は、シンガポールとミスマッチなのか、感性がにぶいのか、はたまた味覚に劣っているのか。齢40年、何気なく生きてきて、こんなに食でどん底に落とされたことはありません。
今思えば、この上に何かをかけて食べたら、もっと美味しいくなったのではと、斬新な提案を思いつきましたが、これは邪道なんでしょうねー。
よその国のお菓子って、パネーくらい甘いかしかないと思っていましたが、素朴でよくわからないものもあるんだと、知りました。アイスランドのチョコは美味かったので、調子に乗っていましたが、世界は広いですね。
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